私たち株式会社石金精機は昭和26年の創業以来、
マイクロメーターや基準ゲージなどの測定器具製作で 培った技術を活かし、常にお客様から求められる材質で、求められる納期で精一杯対応してまいりました。
これからも常識を超越した技術の確立に挑戦しながら、より難度が高いお客様の要求に応えられるよう 「図面の要求精度が厳しくて・・・」 「材質が削りにくいから・・・」 「納期が短いので・・・」といったお客様の困り事を見つけて、 それを解決させていただくために日々チャレンジしていきます。
”高付加価値部品の世界トップブランド”を目指して、世界のモノづくりの発展に貢献し続けていきます。
株式会社石金精機は、より信頼される製品を提供することによりお客様満足度の向上を図り、また当社の事業活動が社会から信頼され、地球に優しい活動となるべく統合マネジメントシステムを構築し、下記の行動を行う事とする。
会社名 | 株式会社石金精機 |
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所在地 | 〒939-8032 富山県富山市流杉255(富山市第二機械工業センター内) |
TEL | (076)423-8317 (代表) |
FAX | (076)425-0242(代表) |
代表者 | 代表取締役 清水克洋 |
創業 | 昭和26年 |
設立 | 昭和44年 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 12億5000万円(2022年9月期実績) |
社員数 | 男子61名 女子11名 計72名(2022年9月現在) (平均年齢41.7歳) |
事業内容 | 工作機械、半導体装置、HDD組立装置、省力機械等の精密機械部品の設計・製作、 自動車部品等の試作、医療関連・航空機関連部品の製作 |
関連会社 | 株式会社 エフ・エーサービス |
主要取引先 | (株)不二越、(株)KOKUSAI ELECTRIC、中村留精密工業(株)、(株)西田機械工作所、(株)アイシン福井、(株)松浦機械製作所、(株)スギノマシン、(株)アビリカ、(株)小松製作所、YKK(株)、田中精密工業(株)、 川崎重工業(株)、旭金属工業(株) |
昭和26年 | 富山市石金にて創業。不二越鋼材工業(株)(現(株)不二越)のマイクロメータの基準ゲージ等、 測定器具専門工場として発足する |
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昭和30年 | 富山市山室に工場を新設し全面移転。工作機部門の製作を開始 |
昭和37年 | 三協アルミ工業(株)等、県内アルミ企業のアルミサッシ用ダイセット金型の製作を始める |
昭和43年 | 富山市流杉の富山市第二機械工業センターに第2工場を新設 |
昭和44年 | 株式会社に組織を改め、(株)石金精機製作所と社名を変更 |
昭和45年 | (株)不二越の各種省力機械の製作、オーバーホールを開始 |
昭和53年 | 本社山室工場を廃し、現在地に本社工場を増築移転 |
昭和56年 | (株)不二越のツーリング部品・ロボット部品加工を開始 |
昭和58年 | 弱電メーカー向け、IC加工機のアセンブリー納入 |
昭和60年 | ヤマザキマザック向け回転工具を(株)不二越へ納入 |
昭和62年 | 恒温室を増築し、品質の向上を図る |
平成元年 | ユーザー先区分により(株)石金精機と(株)エフ・エーサービスに分社化 |
平成3年 | 新工場を増築し、自動車メーカー向け大型搬送装置の製作を開始 |
平成5年 | 日立国際電気(株)他、半導体関連の需要増大に対応するため、マシニングセンタ、NCフライスの増強を行う |
平成8年 | 現場情報の一元化を図り、短納期に対応するため生産管理をコンピューター化 |
平成10年 | ハイブリッド車用のプライマリーシャフトの試作品を製作、納入 |
平成11年 | 液晶関連(スピンドル他)の需要増大に対応するためNC外周研削機を導入し、品質・生産性向上を図る |
平成12年 | 社名を(株)石金精機製作所から(株)石金精機に変更 |
平成14年 | (株)不二越より転造ヘッドの生産移譲を受け、自社製品としてJIMTOF2002 (第21回日本国際工作機械見本市)へ初出展 |
平成16年 | ISO9001・14001取得に向け業務改善推進活動を開始 |
平成17年 | 恒温室研削工場を建設し加工精度を向上する。また生産能力アップを目指し設備投資を実施 (工作機械6台を設置) |
平成18年 | ISO9001・14001の認証取得・創業55周年記念私募債を発行し、複合旋盤・5軸マシニングセンタを導入 |
平成20年 | 名古屋中小企業投資育成(株)うけ資本金3000万円に増資 |
平成21年 | 富山県より中小企業経営モデル企業の指定をうける |
平成22年 | 短納期対応等、顧客ニーズに敏速対応するため、生産管理システムを全面リプレイスする |
平成23年 | 本社事務所棟竣工、第二恒温室、及び食堂を新設 |
平成25年 | JIS Q 9100(航空機製品用機械加工部品の製造)認証取得 |
平成26年 | 5軸マシニングセンタの専用工場として、第4工場を建設し航空機部品の生産を本格化させる |
令和4年 | 交代制勤務をすることなく生産能力拡大を目指し、第四工場に自立走行型ロボットWH- |
■JRをご利用の場合
JR富山駅下車後、タクシーにて25分です。
■飛行機をご利用の場合
富山空港からタクシーで40分です。
なお富山空港からJR富山駅直行バスが出ています。
富山駅からですとタクシーで25分です。
北陸自動車道、富山ICより車で30分です。
※流杉PAスマートIC(ETC専用)より車で2分